フクママはひたすら子猫たちの側から離れません。
産箱の側に置いた、お皿からごはんとお水を摂りますが、あとはオッパイをあげて、お尻を舐めて、いっしょに眠って…。
いつフクママはトイレに行くんだろう?
不思議に思い始めた3日目の早朝、あわてたように産箱から出てきて何か探しています。
あ!トイレ!
そう思った先生はフクをトイレに導きます。
「こっち、こっち!」
同じフロアに持ってきておいたトイレ(ネコ砂)でオシッコと盛りモリうんち!
用を済ましたフクはすぐ産箱にご帰還。
けっこう食べまくっていたフク。
ようやくオシッコ+うんちをしてくれて安心した3日目でした。
by こうげん