ヒトより賢いネコたち

写真と文で綴る、ネコを溺愛する毎日を紹介します!———ポケネコ本舗

フクママの溺愛ぶり

子ネコが3匹になって1週間が経ちました。

フクがよくやっていた仕草、一、二、三、…、六、と頭を振りながら子ネコの数を数える様子はなくなりました。

もらわれていった3匹を探すのはあきらめたようです。
この3匹が残ってから、1匹でも見えないと家中を探しています。

で、子ネコへの溺愛ぶりが増していきました。

フクママと仲好し3匹の子ネコ
↑遊び疲れて親子で休憩中。

フクが小さいときに遊んでいたおもちゃ、かご、段ボール箱、全部に遊んで見せて、そして遊ばせます。

取っ組み合いもしてみせます。

子ネコのごはんも必ず先に一口は口にして、それから子ネコたちが食べるのをじっと見ています。

子ネコたちがいたずらするので、わたしがしつけと思い「これは、メ!よ」と教えてると、フクがやってきて子ネコとわたしの間に座り、この子が何か?という顔でわたしをにらみます。

フクは小さいとき保護してから、男のコのポッケくんに遊んでもらって育ったコ。
同じ事をしてるのか、ほほえましく思います。

「フクはえらいね〜っ!」といいうと満足そうにフクは目を細めます