ヒトより賢いネコたち

写真と文で綴る、ネコを溺愛する毎日を紹介します!———ポケネコ本舗

日本の70年代 1968-1982 埼玉県立近代美術館

9月15日から〜11月11日

遠藤正撮影 EXPO’70せんい館 作品を展示

埼玉県立近代美術館「日本の70年代 1968-1982」展1970年代前後、学生運動の激化、高度成長期の大阪万博での熱狂、そんな中、芸術表現が大きく動いていました。

埼玉県立近代美術館が開館した1982年までの15年間を網羅した美術展。

この近代に流れていた日本の精神・文化=美術・デザイン・建築・写真・演劇・音楽・漫画など、があなたにきっと何か伝えます。

■会期:2012年9月15日(土)〜11月11日(日)

 休館日・月曜(9月17日、10月8日は開館)

 時間:10:00am〜17:30pm(入館は17:00pmまで)

■料金:一般1,000円(800円)、大高生800円(640円)、65歳以上と中学生以下・障害者手帖をお持ちの方は無料

 *(カッコ)内は20名以上の団体料金

■埼玉県立近代美術館
 住所: 〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-1

 電話 048-824-0111

 ホームページ 埼玉県立近代美術館HP

隻眼の写真家・遠藤 正ホームページもお訪ねください。

ブン太んの、こ、これは…!!

ネコって暑さが苦手、だと思っていました。
わたしが小さい頃からいっしょに暮らしていたネコさんたちは、みな、夏の日中は風通しのいいところでぐーたらしていました、から。

ぽっけくんはエアコンの涼しさは苦手。
うちのいちばん涼しいところを確保してだらだらしています。

ブン太んは違います。
午後、まだ暑い!ときに虫取りに出かけます。

アゲハの幼虫に興味津々のブン太ん

ネコの額ほどの庭でアゲハの幼虫を見つけました。

「これはいったい…?」ブン太ん

ヘン!な匂いを出すのでは!? と手をこまねいているブン太んです。

爆睡中のジンジン

そんなとき、エアコンの涼しさ大好き!なジンジンは爆睡中でした。

ブン太んは狩りの名手に

キジネコ、ブン太ん です。
1歳と5カ月。
ぽよぽよ〜として、ネコとしてちょっと何かが足りないのかな? と思うくらい、のんびり、マイペース、甘えん坊、でした。

1歳5カ月、成長を感じます

…が!
この夏、日々、成長してきたな!うんうん。
と感じるのです。

まず、狩りが上手になりました。

フクママは狩りが上手で、ネズミ、ヤモリ、セミ、ちょうちょ、カナブン、を獲ってきて、この子たちの前にポトリ!と。

6匹の子たちは生きたおもちゃに夢中!でしたが、ブン太んはいちばん遠くで見ているだけでした。

そのブン太んがこの夏、狩りに夢中なのです。
主な獲物は、スズメ、小型の野鳥(名前が分からない)。
それからセミ、ヤモリ、大型の蛾、ちょうちょ。

狩りも上手になってきました

塀の上でちょうちょを狙っています。

なんかのきっかけで、急に本能に目覚める!というかネコらしく精悍になるんですね。