ヒトより賢いネコたち

写真と文で綴る、ネコを溺愛する毎日を紹介します!———ポケネコ本舗

ジンジンガラスの向こうのキジバトに挑む!

うちにキジバトくんが遊びにきます。
ときどき、ヒヨドリ、スズメにリンゴなどあげているのですが、キジバトくんも来るようになりました。

で、ジンジンは窓ガラスの向こうのキジバトくんに興味津々!

挑んでは逃げられる、その記録を紹介。
懲りずに挑戦し続けています。ガラス越しなので楽しんでいるのなら(?)、ま、いっか!と。

最初に、窓越しに逃げられた後のバツの悪そうなジンジンの仕草はこれ↓
バツが悪いのか、ごまかしているジンジン

ジンジンに見えている窓越しの映像はこれ↓
ジンジンに見えている窓に映るものは…

では、順を追ってどうぞ。
そろり…

そろり…そろり…

んでもって、…そろり…

もうちょい!そろり…

カタツムリのような前進。

あれっ…!

次の写真がキジバトくんです。
公園のハトと違って、とってもきれい!
きれいなキジバトくんの姿です

公園に住むドバトと違って群れをなさない、というのでしばらく見守ることにしました。

あしたのジョー、の時代展

19日(土)「あしたのジョー、の時代展」内覧会に行ってきました。

人気漫画「あしたのジョー」は1967年から1973年まで少年マガジンに連載されたボクシング漫画です。
連載中から、アニメ化されてから、さらに現在まで、作品の内容は高度成長を続ける時代の中、観る人を一緒に作品中の同時代人に引きずり込んでしまう圧倒的なストーリーと展開力、さらに抜群のキャラクター設定がありました。

もちろん登場する多くの劇中人物各々の魅力が夢中になったファンそれぞれのイメージをさらにふくらませていき、伝説といっていい盛り上がりを見せてくれたことを、改めて思い出しました。

この「あしたのジョー」を共感し、共有していた時代の芸術作品、作家、パフォーマンスを共有する空間を作った美術展です。

懐かしいだけでなく、改めて、パワーあふれる時代の象徴が日本の多くの記憶として集められています。

CIMG1298
1968年のためのイラストレーション/辰巳四郎
タイクーンに所属するアーティスト、辰巳四郎の圧巻といえる作品もこの時代のパワーを表現しています。

ぜひこの夏休みにご覧ください。

★——–
あしたのジョー、の時代展
期間:平成26年7月20日(日)〜9月21日(日)
休館日:月曜(9月15日月曜は開館・翌火曜休館)
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30)
料金:一般500円・大学高校生および65〜74歳300円・中学生以下および75歳以上無料
障害者手帳をお持ちの方、団体はお問い合わせください。
場所:練馬区立美術館
電話:03-3577-1821
住所:東京都練馬区貫井1-36-16(西武池袋線・中村橋駅下車3分)

水の惑星…のような世界

街路樹にびっしり!と、これは何?
午前中、外へ出てびっくり!
通りがなんか臭う、のです。

昔、子供の頃、同じような体験をしたことがあります。

そう、淀んだ水に発生する“藻”のような臭い、なのです。
街路樹を見ると、苔ではない、びっしりと表面に緑色した藻のようなものに覆われています。

もわ〜ん!と辺りに漂う臭い。
雨ふり過ぎ!
湿度高過ぎ!

あ〜っ、たいくつじゃ!…とジンジン
で、わが家ではジンジンはすっごく退屈!しています。

あ〜あっ!もう寝るのも飽きたゼィ!

ってなカンジでした。

ポンタが引っ越した…!?

ポンタの姿を見ていない。
フクお嬢さんの仲良し、ジンジンのライバル(のようなのだ…)。

ポケネコ本舗_ポンタとフクお嬢さん
↑ポケネコ本舗に登場する、デヘヘことポンタ

で、住まいを見に行って判った。

ポンタは近所の公園のベンチで暮らす自由人の男性と暮らしていた。
その人の寝床であったベンチに仕切りが取り付けられていた。
その公園はその人にとって快適な住まいではなくなっていたのだ。

雪が降り積もる日だった。
寒かろうと心配して温かい飲み物など差し入れに行くと、公園の近所の人が同じように心配して集まっていた。

公園に暮らしながら、愛されていた人なのである。

桜が咲く前にはベンチにこんなことはされていなかった。

その人はどこか、暮らしやすい公園に引っ越したのだろう。
…ポンタを連れて。

ポンタはこの人が大好きだった。
夕方、仕事を終えた男性が帰ってくると尻尾を立てて、甘えた声を出しながら走り寄って行く。
そんな光景を何度も見て、ちょっぴりうらやましかった。
こんなに猫に愛されているなんて、と。

うちのフクお嬢さんが帰ってこない夜、この人のところへ行ってポンタと話をしたことがある。
「うちのフクが帰ってこないのよ。ポンタ、フクに心配してると伝えてね」
…と。

その人は、「いいなぁ、ポンタにはこんなに友達がいるんだぁ!」
うれしそうだった。

次の日の夕方、家の裏のネコ道にポンタが現れた。
フクお嬢さんと一緒に。

ポンタは人語を解する、そんなとっても賢いネコだった。

幸せであってほしい、そう願っている。

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