モハモハ
1890年サンディー島で、現地の女性が至近距離で、怪物を目撃した。
浅瀬にいた、その怪物の胴体は、2,5m程のドーム形、滑らかな灰色、全長は約9mあった。
魚のような尻尾は3〜4m。
頭部から首は緑がかった白色、太い首には、大きな白い斑紋。
あごの部分は50?程で、ノコギリの歯のようにギザギザしており、周りは白い輪の模様だったという。
30分後尾を引きずりながら、海中へ潜って行った。
現地の人々からはモハモハと呼ばれ、1882年、島民が遭遇している。モハモハは、まっすぐ立ち上がり、島民の肩に足をかけ押し倒し暴れたという。