CDブック・麻薬取締官と作家と任侠の漢が黒い闇に挑む!白い粉を追え!

 26オセアニア・タスマニア島伝説[ロング・ネック]

ロング・ネック

1913年タスマニア島に謎の怪獣が、現れた。

全長4,5m位、首は長く頭はカンガルーのように小さい。胴体はまるで樽のようで、光沢のある体毛があった。

その怪物は人に気がつくと、一目散に海へ逃げて行った。

その、走りは背中をアーチ状にして、体を丸め、4本の足で跳ねるように前進したという。残されたその足跡は円形で、幅30?弱、約20?の爪跡もあった。

タスマニアの人々は、その島で見た事もない生物だと、報告している。