グレート!蕎
ж薬ヽ(`*´;)ノ
そばのルーツ
そばは千年以上の歴史をもつ良質の穀類として、日本人の暮らしに結びついてきた。どんな痩せ地でも、寒冷地でも栽培が可能で、短時間で結実する救荒作物であった。
?効能
ビタミンB1・B2が多く小麦や米の2〜3倍含まれており、これらビタミンはイライラを鎮め、疲労感を無くし、口内炎、脱毛などを防ぐ。消化もよく、昔のひとは五臓六腑の垢を取る食物と言い伝えてきた。
<PART1>
民間療法
*便秘 高血圧
豊富に含まれるルチンは血管強化に効用あり!そばの実を長時間かけ、おかゆ又は雑炊のように炊いて好みの味をつけて、食べる。
*腰痛
そば粉を熱湯でよく練り、そばがきにして毎日食べる。(刻みネギ、おろし生姜などたっぷり薬味を加える)
*肝硬変 脂肪肝
そば粉に含まれるコリンや良質のタンパク質、豊富なビタミン類の成分が肝臓を保護し、強化!お酒を飲んだあと、そばを食べるといい!
*胃腸の堆積物
そばの実を焦げるくらいに炒って、熱湯を注ぎ、しばらく蓋をする。その液に塩少々加えて飲む。炒ったそばの実を煎じて飲むと、胃が開き、腸をひろげ(便を出し)胃腸の中の汚れたものを解毒する。
*歯通
そばがらとメナモミ(キク科の植物、別名キレン)の葉を粉にし、痛むところに塗る。
*打撲
そば粉を酢または酒でとき、打ち身した箇所に貼る。乾いたら、ときどきはりかえる。
*日射病
そばの花をせんじて飲む。
*やけど
そば粉を人乳で 練ったものを貼る。
*駆虫
そば粉を水で溶かし、毎日飲む。
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