火
15
3月 '11
歯痛
☆歯が痛くなる、原因として、歯随炎(虫歯)、歯根膜炎、歯槽膿漏の3つが、考えられます。
民間療法は痛みを和らげるくらいのつもりで。
ただし、疲れから、歯が浮いて痛みを感じたり、三叉神経痛のひとつの症状として、痛んだりします。このような痛みは、民間療法で治す事ができます。
?ナス
?黒焼きした、ヘタを痛む歯で噛む
作り方
ナスをまるごと、アルミホイルに包み真っ黒になって、水分がなくなるまで、焼く。
*歯の痛みはヘタの部分がより効く。
?塩漬けしたナスを黒焼きにし、痛む歯で噛む
作り方
塩漬けのナスを黒焼きにする。塩には優れた収れん作用が、ある。
?うめ
?梅干しを黒焼きにして、痛む歯で噛む
作り方
梅干しをアルミホイルに包んで、真っ黒になるまで焼く
ミョウバンと、一緒に黒焼きにして、使うとさらに効果あり
?梅干しをそのまま、貼付ける
やりかた
急ぐときは、梅干しの種を取り、痛む歯の歯茎に貼付け、梅干しが温まったら、取り替える
?ニンニク
?すりおろす
やりかた
痛む歯をきれいに、磨く。すりおろしたニンニクを、痛む歯の噛み合わせの部分に、詰めるようにすり込む。
痛みがおさまるまで、2時間おきくらいに、繰り返すが、そのつど、すりおろす。
?松の葉
?うがい薬
作り方
松の葉10gを1リットルの水で半量になるまで、煎じる
?松ヤニと杉ヤニ
松ヤニ(杉ヤニ)を痛む歯の、かみ合わせの部分に詰める
?アカザ
?絞り汁
作り方
アカザの生の葉があれば、刻んでその汁を絞り、ガーゼ又は脱脂綿に含ませて、痛む歯でかみしめる。
?煎じて口に含む
作り方
土用の頃に刈り取って、陰干しにしておいた、葉や茎を使う。10gを200ccの水で半量になるまで、煎じ、かすを除いた汁を口に含む
?キハダ
?歯磨き
作り方
よく、歯痛を起こす人は、キハダと甘草と、塩を等分に混ぜたものを、歯磨き粉にする
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