・゜゜・(≧◯≦)あかちゃんが泣く
考えられる病気
?激しく泣くとき
火がついたように、激しく泣く時は、身体のどこかに強い痛みがある時です。
中耳炎、外耳炎、は意外と、激しい痛みを伴ます。
あかちゃんが、足を腹に引きつけるように、激しく泣き、ミルクを与えても飲もうとせず、抱いてあやしても、どうにも泣き止まないで、顔色が悪く、吐いている場合、腸重積の疑いがあります。便に粘液と血液が混ざっていれば、間違いないといってよいでしょう。
ヘルニアのあるあかちゃんが、同じように泣いているときは、ヘルニアの嵌頓かもしれません。
至急、病院へ連れて行きましょう。
?泣かない時、声が弱々しい時
脳に異常がある場合があります。
泣き声が極端に弱い場合は、先天性筋疾患のように、筋肉の弱い病気が疑われます。
かん高い、金切り声で泣くときは、髄膜炎、核黄疸など、頭蓋内に、異常のあるときがあります。
かすれた鳴き声は喉頭炎
低いしわがれた鳴き声は、クレチン病などが、考えられます。
注・この、症例はあくまでも一般的なものであり、異常を感じたときは、早めにお医者さんに相談して下さい
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