風邪に負けない!からだ
風邪に負けないからだを作るには、皮膚や粘膜を鍛えて,ウイルスに感染しても軽いうちに、治す抵抗力をつけましょう。
栄養が偏らないのはもちろん!
なかでも、ビタミンAは、皮膚や粘膜の抵抗力を強くする効果のあるビタミンです。
ビタミンCは、新陳代謝を活発にし、炎症などを、抑える働きがあります。
乾布摩擦もとっても効果あり!
?子供の風邪のツボ
「風門」「風池」「風府」と鍼灸で風邪の予防に使うツボにあります。どれも風の字がつきます。
子供の場合は身柱が、さまざまな病気の特効穴になっています。
?やり方
これらのツボを中心に、楊枝を10本ぐらい束ねたもので、軽くつついて刺激します。
熱や、せきが出るという時は、これらのツボのあるあたりの皮膚をなでてみると、ひんやりと冷たいところがあります。
そこを重点的に刺激します。
又は、冷たい場所に、蒸しタオルを当てて、温める
★風府の位置
後頭部で髪の生え際の中央から、2本ほど、上がったあたり。
首と頭部との境目より、やや上
★風池の位置
後頭部にある髪の生え際。後頭部中央のへこみと、耳の後ろにある骨のでっぱりを結んだライン、その中間あたり。
★風門の位置
首の付け根にある骨の出っ張りから、下へ背骨の突起を数えたとき、2つ目の突起から左右外側に、指幅2本分はなれたところ
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