水
20
7月 '11
♪・:*:・ (* ̄。 ̄*)WHISKEYタイム
?カナディアン・ウイスキー
カナディアン・ウイスキーの製法はライ麦を主体とした、フレーバリング・ウイスキーそして、トウモロコシを主体とした、ベース・ウイスキーを造り、3年以上の樽熟成をしたあと、ブレンドして製品化されます。
フレーバーリング・ウイスキーは、芳香の強いウイスキーで、アルコール分が64~75%。連続式蒸留ののち、さらに単式蒸留を重ねます。
ベース・ウイスキーの方は芳香が弱く、アルコール分が94~95%。連続式蒸留によるきわめてクリーンな原酒です。
両者ともに、ブランデー、シェリー、バーボンなどの、古樽、ホワイト・オーク新樽などを使って、熟成させ、それらを巧みにブレンドし、カナディアン・ウイスキーとなります。
カナディアン・ウイスキーはソフトで軽快な風味に仕上がっています。
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